2012年5月20日 (日)

「~花咲く地中海と哀愁のヨーロッパ~ ベンジャミ・マス来日絵画展」

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5/23(水)から、スペインの俊英画家、ベンジャミ・マスの来日絵画展を開催します。

優しい筆使いであたたかみのある作品は、見ていると気持ちもほんわかして癒されます。

今回は爽やかに輝く青い空と海、咲き誇る花々をはじめ、

世界一美しいと言われるアマルフィ海岸やヴェニスの風景など

詩情豊かに描かれた作品を約30点ご紹介いたします。

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 ↑「アマルフィ海岸」 油彩39.5×50㎝ 税込472,500円  


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 ↑「コスタブラ-バの眺め」 油彩 6号F 税込315,000円  


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 ↑「ブリリョ」油彩・マーブルパウダー32×32㎝ 税込273,000円  

<作家来場> 5/23(水)~27(日) 各日午後2時~午後5時

       *作家来場中は、ライブペインティングもおこなわれます。

「~花咲く地中海と哀愁のヨーロッパ~ ベンジャミ・マス来日絵画展」

2012年5/23(水)〜5/29(火) 午前10時〜午後8時 *最終日は午後5時閉場

大丸福岡天神店 本館6階アートギャラリー TEL(092)712-8181(代表)
 


2012年5月19日 (土)

染付で自然を描く。

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瀬戸の地で伝統を守り続ける若手陶芸作家5名による新作グループ展です。

「自然描写」を基本に、各作家それぞれの豊かな感性が盛り込まれた、

染付作品約100点を展観いたします。


<出品作家>

井上 匠、大谷昌拡、前田江里奈、松田由岐子、山下郁恵(敬称略・五十音順)

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先生方に今回の出品作品についてうかがいましたmobaq


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 ↑大谷昌拡「染付珈琲カップ」各税込10,500円

「八角形に面取りした珈琲カップに身近な野草を絵付しました。」


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 ↑井上匠「染付八角皿」各税込21,000円

「磁器の角のある器は難しいとされる事から、挑戦して制作にあたりました。

絵柄は実のなる親しみのある植物を中心に描きました。ご高覧頂ければ幸いです。」

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 ↑山下郁恵「染付鉄線紋大皿」税込84,000円

「初夏の爽やかな風にそよぐ鉄線を表現したいと思い、構図や余白を考えて絵付けしました。」

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↑松田由岐子「染付山茶花文大皿」税込84,000円

「柔らかな花びらが、幾つもふっくらと咲く様が美しいと思い、表現したいと思いました。」


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 ↑前田江里奈「染付藪手毬紋鉢」税込24,150円

「いつも植物が生えていた場所の雰囲気を表現できるようにと思って制作しています。

 この藪手毬の鉢も、山の空気が表せていれば幸いです。」


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作家の皆さんは毎日交代で来場予定です。

この機会にぜひご来店下さいませ。

みなさまのお越しをスタッフ一同心よりお待ちしております。

「瀬戸染付研修所 瀬戸染付作品展」

2012年5/16(水)~5/22(火) 午前10時〜午後8時まで *最終日は午後4時閉場

松坂屋名古屋店 南館6階アートプレース TEL 052-264-3383(美術画廊)


「栗原悌二作品展」開催中。

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心斎橋店の美術画廊では、栗原悌二先生の作品展を開催しています。

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 ↑「朝顔」8号 税込420,000円


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 ↑「なごり雪」6号 税込315,000円


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 ↑「蓮」10×16cm 税込105,000円


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 ↑「花菖蒲」12号 税込630,000円

栗原先生は、1957年栃木県生まれ。
1981年に東京芸大日本画科を卒業されています。

栗原先生の作品の特徴は、日本画の技法を用いてアクリル絵具で描いていること。

本来、アクリル絵具はメリハリがはっきり出てしまいがちですが、

薄く薄く何層にも絵具を重ねて描かれ、独特のマチエールを完成されています。

ひとつひとつ丁寧に描かれた、草や花の持つ生命感。

見ていると心が優しくなる展覧会ですhappy01


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「栗原悌二(くりはら ていじ)作品展」

2012年5/16(水)〜5/22(火) 午前10時〜午後8時 *最終日は午後5時閉場

大丸心斎橋店 南館8階特選ギャラリー TEL(06)6271-1231(代表)


2012年5月17日 (木)

村田浩一郎先生のお茶碗「常若」。

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大丸心斎橋店の南館8階にある茶道具売場。

今日はこちらに展示中の村田浩一郎先生の素敵なお茶碗をご紹介しますhappy01

村田浩一郎先生は美濃焼と朝鮮系のお茶碗を手がけていらっしゃいます。
 
今回は、大井戸茶碗「常若」のご紹介です。


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 ↑村田浩一郎「大井戸茶碗『常若』」税込283,500円


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 ↑ 高台部分

この井戸茶碗は単に「写しもの」とはいえない、数百年たったような雰囲気をもち、

なおかつ現代的な見所も十分ある茶碗といえましょう。

村田先生の作品は、仕覆・風呂敷やエブなどにこだわりを持って制作されているのも特徴です。


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作品に合せて、先生の奥様が仕立てられています。


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 ↑「常若ト云 大開 邑田子」

大開は窯のある兵庫県たつの市の地名。

邑は「むら」であり村田をもじり、

敬愛する半泥子にちなみ「邑田子」と記された箱書。


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 ↑ 村田先生による作品に対する解説

「大井戸茶碗 大振りノ相 胴ロクロ目 釉ノ景有 高台荒メ 梅華皮出ル

 大粒也 彫 大 手印 永久再生ノ意オ込メ 常若ト号ス 丸龍緞子仕覆ヲ添エテ

 平成二十四年 大開邑田子」

と書いてあります。


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 ↑ 箱を包む風呂敷とエブ。

ぜひ、南館8階茶道具売場にお運びくださいませ。

大丸心斎橋店 南館8階茶道具売場 TEL(06)6271-1231(代表)


「第二回 風雅の会日本画展」開催中。

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愛知県立芸術大学主任教授・松村公嗣先生ご推薦の、

同大学の卒業生で、意欲的な創作活動を展開されている若手精鋭作家23名による

新作グループ展「風雅の会」。

ただいま松坂屋名古屋店にて、好評開催中sign01

今展はこの後、松坂屋上野店、大丸心斎橋店にも巡回します。

今回ブログでは7名の作家の作品をご紹介。

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 ↑岡田眞治「カッスル・クーム」10号 税込840,000円

英国で最も美しい村と言われるカッスル・クームの、のどかで美しい町並み。


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 ↑岩永てるみ「街の彩り」10号 税込840,000円

建物の陰に灯る小さな光が、街にひっそりと彩りを添えます。

自分自身が旅人になったような気分で、

この先に広がる街並みを想像してみたくなりますね。

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 ↑古田年寿「朝の景」10号 税込735,000円

夜明けのほんのり明るい空と、涼しさが漂う霧。

早朝のひんやりとした空気が伝わってきます。

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 ↑芝 康弘「慈光」10号 税込630,000円

「月刊アートコレクター5月号」でも特集された注目作家、芝康弘先生の作品は

ふりそそぐ光がどこか神聖な雰囲気でとても美しいですね。

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 ↑高木優子「Wait and See」10号変 税込262,500円

こちらは「美術の窓5月号」で表紙を飾り、インタビューも掲載された高木優子先生の作品。

きらきらとした独特の肌合いが魅力です。


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 ↑藤城正晴「莫妄想」10号 税込420,000円

若手新鋭作家の藤城正晴先生の作品は、

宇宙空間のような不思議な世界。

繊細な三日月が神秘的です。


最後に、賛助出品いただいた松村先生の作品をご紹介。

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 ↑松村公嗣「金閣」10号

絹本に描かれた美しい金閣寺。

空間の中に上品な金色が浮かび上がる様子や、水面に映り込む景色が趣深いですね。


今回ご紹介出来なかった作品も、

それぞれの作家の個性が光る優品ばかり!

ぜひご来場お待ちしております! (K)


<出品作家>
岡田眞治、吉村佳洋、岩永てるみ、廣田晴彦、古田年寿、馬場弥生、芝 康弘、

大矢 亮、中神敬子、牧野 環、武蔵原裕二、濱島 司、高木優子、石谷雅詩、

平林貴宏、神谷菜穂、齋藤ゆりあ、坂根輝美、藤城正晴、山口貴士、岸本浩希、

前畑裕司、加藤清香

《賛助出品》松村公嗣   (順不同・敬称略)

※松坂屋上野店、大丸心斎橋店へ巡回

「第二回 風雅の会 日本画展」

●名古屋展 2012年5/16(水)~5/22(火)午前10時〜午後7時30分 *最終日は午後4時閉場

松坂屋名古屋店 南館6階美術画廊(第一画廊) TEL(052)264-3383(第一画廊直通)

●東京展  2012年6/6(水)〜6/12(火) 午前10時〜午後7時30分

松坂屋上野店 南館5階美術画廊

●大阪展  2012年6/27(水)〜7/3(火) 午前10時〜午後8時

大丸心斎橋店 南館8階美術画廊

「村上裕二 日本画展」開催中。

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大阪・心斎橋店では、日本美術院同人、未来の日本画を担って活躍される、

村上裕二先生の新作展が始まりましたhappy01

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 ↑「三人の日」10号S 税込3,465,000円

ミコノス島の白い建物が立ち並ぶ風景をベースに、描かれた夢のある世界。

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 ↑「ステキなリング」10号 税込3,150,000円

村上先生の想像上の建物。

光の輪の周りには天使が飛んでいますlovely

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<作家来場> 5/20(日) 午後1時頃~夕方頃まで 村上裕二先生が来廊されます。

「村上裕二 日本画展」

2012年5/16(水)~5/22(火) 午前10時~午後8時 *最終日は午後5時閉場

大丸心斎橋店 南館8階美術画廊 TEL(06)6271-1231(代表)

「新作竹工芸 伊藤賢一郎 花篭展」開催中。

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風薫る季節。

名古屋市在住の竹工芸家・伊藤賢一郎先生の恒例の新作展が始まりましたhappy01
花篭、掛花生など、竹ならではの風情に彩られた新作約40点を展示即売いたします。


○伊藤賢一郎 略歴
1943年 二代 伊藤仁濟の長男として生まれる
名古屋市立工芸高校木工科卒業
日展入選2回、18歳で初入選、中部選抜展出品
松坂屋名古屋店にて毎年新作展開催

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↑№41「のし竹創作花入」税込105,000円

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 ↑№17「手付透編掛花篭」税込92,400円

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 ↑№18「竹の葉文透編花篭」税込126,000円

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 ↑№36「茶花釣花篭」税込92,400円

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 ↑№7「亀甲編花篭」税込210,000円

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 ↑「波文透編掛花篭」税込157,500円

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伊藤先生は毎日来廊予定です。この機会にぜひご来店下さいませ。
みなさまのお越しをスタッフ一同心よりお待ちしております。

「新作竹工芸 伊藤賢一郎 花篭展」

2012年5/16(水)~5/22(火) 午前10時~午後7時30分 *最終日は午後4時閉場

松坂屋名古屋店 南館6階美術画廊 TEL(052)264-3384(第二画廊直通)

 

2012年5月15日 (火)

「松井妙子染色画展」

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静岡店の美術画廊では、5/16(水)より「松井妙子染色画展」を開催いたしますhappy01

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↑「希望」70×50㎝

今年でなんと17回目。

毎年大変好評で、「松井先生の作品展はいつから?」といったお問い合わせもいただくほど

人気の先生です。

松井先生の作品に迫ってみると、そこにあるのは「やさしさ」、「笑顔」、「希望」・・・。

鮮やかな色彩に加え、作品の全体からはどこか懐かしい温もりが伝わってきます。

思わず見とれて立ち止まってしまうことでしょう。

年に一度のこの機会に、ぜひご来場くださいhappy01

「第17回 松井妙子染色画展」

2012年5/16(火)~5/22(水) 午前10時~午後7時30分 *最終日は午後5時閉場

松坂屋静岡店 本館6階美術画廊 TEL054-254-1111(代表)

2012年5月 9日 (水)

「高梨 良子 ガラス作品展」開催中。

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女性ならではの感性で、"日々使って気持ちがなごむ器を"

との思いを作品に託して制作されている高梨良子先生の当店初個展です。


色ガラスの織りなす複雑で柔らかなラインを探求する、新作ガラス作品約80点を展示即売いたします。

〈高梨良子 略歴〉

1975年  神奈川県横浜生まれ

1995年  女子美術短期大学 生活デザイン科卒業

1998~2000年 朝日カルチャーセンター「トンボ玉制作教室」にて内田敏樹氏に師事

2000年  東京ガラス工芸研究所卒業、徳島ガラススタジオ勤務
2004年  富山ガラス工房勤務
2007年  ガラス工房 ORIGINAL FORM設立


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 ↑「Double Tone鉢」左:税込45,150円、右:税込42,000円


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 ↑「縞花器」税込25,200円

女性らしいポップな色使いが魅力の高梨先生の作品。

どこか和な雰囲気も感じます。

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こんなガラスのお皿が食卓に一つあるだけで元気をもらえそう!


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 ↑「しずく花器(丸)」 税込10,500円

オブジェとしても素敵な花入。ふんわり入った淡いピンクがまたいいですねnote

高梨先生は土曜日お昼頃~、日曜日午後2時頃まで来場予定です。

この機会にぜひご来店下さいませhappy01

みなさまのお越しをスタッフ一同心よりお待ちしております。

「高梨 良子 ガラス作品展」

2012年5/9(水)~5/15(火) 午前10時〜午後7時30分 *最終日は午後4時閉場

松坂屋名古屋店 南館6階アートプレース TEL 052-264-3383(美術画廊)

「-森羅- 第三回 鈴木徹 作陶展」開催中。

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今週の松坂屋名古屋店第二画廊は「鈴木徹 作陶展」happy01

志野の人間国宝・鈴木藏先生を父に持つ鈴木徹先生。

第三回目となる今展では、「森羅」をテーマに爽やかな初夏の香り漂う作品が並びます。


まず第2画廊のエントランスで皆様をお迎えするのがこちらの大きな大きな作品sign01


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 ↑「緑釉花器 『アオアラシ』」径47.5×高さ63.5㎝ 税込1,050,000円

ガス窯に入るギリギリの大きさで焼かれたこちらの大作は大迫力です!

割れることなく焼き上げることは実は至難の業。

作家の技術の高さが窺えます。

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 ↑「緑釉花器 『アオアラシ』」 部分画像

「アオアラシ」(青嵐)とは、青葉の茂るころに吹くやや強い風のこと。

青々とした新緑の葉をつけた木々の間を吹き抜ける、爽快な初夏の風を感じられる作品です。


続いてはこちら


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 ↑「褐釉花入 『麦秋』」幅12.0×奥行14.8×高さ29.5㎝ 税込168,000円

「麦秋」とは、秋に植えた麦が収穫出来る時期、初夏を表す季語。

釉薬の中の銅が発色して緑色になる「緑釉」に対して、

こちらは釉薬の中に鉄を入れることできれいな褐色が生まれる「褐釉」の花入です。

まっすぐ縦に伸びた褐色のラインは

今か今かと収穫の時を待ちわびる、麦の穂のようですね。

続いての作品も新緑の季節にぴったり!


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 ↑「緑釉鉢 『田植花』」径35.5×高さ7.2㎝ 税込231,000円

「田植花」、つまり、田植えの頃に咲く花を表したこちらの鉢は

緑釉と黄瀬戸の釉薬が融合した作品です。


大きな花びらを咲かせた鉢には、季節のお菓子なども映えそうですね。

最後にご紹介するのは、「炎芸術」(No.110 2012夏 阿部出版)にも掲載された作品!

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 ↑「緑釉壷」径24.5×高さ22.8㎝ 税込262,500円

細かい石を混ぜた泥をろくろで回しながらつけることで、

作品の表面にはとても豊かな表情が生まれます。


ろくろのラインと、釉薬の流れが交わる中に石の凹凸も加わり、

一つの作品の中で様々な濃淡の緑色を堪能することが出来る作品です。

『新緑の季節に山を眺めるのが好きです。

 深緑、青緑の常緑樹の中に芽吹いた浅緑、黄緑の若葉。

 万緑のなか無数に立ち並ぶ木々を眺めていると、神々しさすら感じます。

 そして、私の頭の中には「森羅」という言葉が廻り始め、

 すっかりその言葉に支配されてしまうのです。

 「森羅」を辞書で調べてみると…

 「無数に並び連ねること。天地の間に存在するもろもろのもの」とあります。

 あまりに壮大で大きなテーマではありますが、

 これを作品で表現できないものかと考え続けてきました。

 こんな思いを感じていただけましたら幸いです。』 鈴木 徹


展覧会に先立ち、徹先生の工房で作陶体験をさせていただきました。


                                    

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中央が徹先生。先生のお人柄もあって、楽しい一日となりました。


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 ↑工房に並べられていた作品たち。

今週、一堂に展観しております。

ぜひ第二画廊にお越しいただき、「森羅」を全身に感じてくださいhappy01

「-森羅- 第三回 鈴木徹 作陶展」

2012年5/9(水)~5/15(火) 午前10時〜午後7時30分 *最終日は午後4時閉場

松坂屋名古屋店 南館6階美術画廊 TEL(052)264-3384(第二画廊直通)

(第一画廊は先週に引き続き「棟方志功展」を好評開催中!!)