美術画廊・アートギャラリー

2013年6月 9日 (日)

「 ~『バルテュス絵画の考察』より~ 原 久路 写真展」@名古屋

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今週の松坂屋名古屋店第3画廊は「原久路写真展」を開催中happy01
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 ↑「A Study of "The Happy Days"」

「これは絵?」
「それともすごく古い写真?」
「セーラー服を着た女の子の不思議なポーズは一体…?」

原久路さんの作品を初めて見る人は

きっとこんな疑問が浮かんでくるのではないでしょうか。


上の作品は「鶏卵紙」という、
19世紀の古典技法を用いて制作された写真です。

同じ作品でも、
150年以上後の最新技術「アーカイバル・ピグメント・プリント」で
制作された作品はまた違った表情。
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 ↑「A Study of "The Happy Days"」
そして実は、作品に登場する少女は全て
20世紀に活躍したフランス画家・バルテュスの絵画を
日本人に置き換えて写真で再現しているのです。
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 ↑「A Study of "The Salon"」(アーカイバル・ピグメント・プリント)

この作品に登場する少女は実は同じモデル。
空間のゆがみを敢えて残していたり、

中央のピントが合っていなかったり…。
見る者を不思議な異空間に誘います。
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 ↑「A Study of the "Because Cathy taught him what she learnt"」(鶏卵紙)
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 ↑「The Study of the "Oil on Canvas"」(鶏卵紙)
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 ↑「The Story of the "Therese"」(アーカイバル・ピグメント・プリント)

撮影行程から写真制作、額装まで、
作家がこだわりぬいた作品がずらり!
これだけたくさんの作品を見られる機会も

なかなかないので、ぜひお越しくださいませ!

皆様のご来店を心よりお待ち申し上げております。(K)

「 ~『バルテュス絵画の考察』より~ 原 久路 写真展」
6/5(水)〜6/11(火) 午前10時〜午後7時30分 *最終日は午後4時閉場
松坂屋名古屋店 南館6階美術画廊 TEL 052-264-3383(第1画廊直通)

 

2013年6月 8日 (土)

「カレイドスコープ展」@大阪心斎橋

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特選ギャラリーでは、12名の若手作家による「カレイドスコープ展」を開催中happy01

カレイドスコープ(万華鏡)の名前どおり、

個性豊かな作品が約60点キラキラとキラめいていますshine

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 ↑「春ぼたん」20号 税込504,000円

空間を生かした、日本画らしい作品。

先日いらっしゃった海外のお客様に大好評でしたgood

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 ↑松岡歩「星夜」0号F 税込131,250円

星ふる夜(水中?で)気持ち良さそうに眠るカバさん。

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 ↑須藤和之「舞」4号F 税込210,000円

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 ↑塩崎 顕 「風神」4号 税込231,000円

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 ↑塩崎 顕「雷神」4号 税込231,000円

瑞々しく、鋭い視点で表現した作品をご紹介しております。

「カレイドスコープ展」

2013年5/31(水)~6/11(火) 午前10時~午後8時 *最終日は午後5時閉場

大丸心斎橋店 南館8階特選ギャラリー TEL 06-6271-1231(代)

「瀧下和之 絵画展」@大阪心斎橋

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画廊では、人気作家「瀧下和之絵画展」も開催中happy01

瀧下先生といえば、やっぱり人気の“桃太郎シリーズ”。

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 ↑左:「桃太郎 青鬼」、右:「桃太郎 赤鬼」 3号 各税込189,000円

桃太郎シリーズのほか、風神雷神や七福神、だるまなど

新作約20点を展観しています。

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 ↑「ダマルダルマオヤコ」8号 税込420,000円

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 ↑「富嶽風神雷神図」 各56×91㎝ 税込1,890,000円

なかでもイチオシはこの風炉先屏風。

赤富士を背景に力強い風神雷神が描かれた迫力のある作品!

ぜひこの機会にご来場くださいませ。

「瀧下和之 絵画展」

2013年5/31(水)~6/11(火) 午前10時~午後8時 *最終日は午後5時閉場

大丸心斎橋店 南館8階美術画廊 TEL 06-6271-1231(代)

「籔内佐斗司 彫刻展」@大阪心斎橋

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今週は人気彫刻家・籔内佐斗司先生の展覧会を開催中happy01

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おなじみのかわいく個性的な童子たちはもちろん、

貴重な木彫作品から版画作品までを出品しています。

ご来場お待ちしておりますsign03

「籔内佐斗司 彫刻展」

2013年5/31(水)~6/11(火) 午前10時~午後8時 *最終日は午後5時閉場

大丸心斎橋店 南館8階美術画廊 TEL 06-6271-1231(代)

2013年6月 7日 (金)

「~花のいのちを~ 阿部友子 日本画展」@京都

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ただいま、「阿部友子日本画展」を開催中happy01

一貫して花を題材にいきいきと生の賛歌をたたえる

若き日本画家の最新の力作を展覧いたします。

この機会にぜひご高覧ください。

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 ↑「紅」6号M 税込 220,500円

●阿部友子 略歴

1980年 京都出身

2001年 日展入選

2003年 京都市立芸術大学卒業

2004年 日春展入選外務省買上('06奨励賞)

2007年 京都府新鋭選抜展出品

2008年 尖展出品

現在/全国各地で個展開催多数

<作家来場予定> 6/5(水)~9(日)

「~花のいのちを~ 阿部友子 日本画展」

2013年6/5(水)~6/11(火) 午前10時~午後8時 *最終日は午後5時閉場

大丸京都店 6階アートサロンESPACE KYOTO TEL 075-241-6861(美術直通)


2013年6月 3日 (月)

「加来万周日本画展」@大阪→京都

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大阪と京都で、現代日本画壇期待の人気作家、加来万周先生の関西初の個展を開催しますhappy01

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 ↑「陽炎」8号F 

「陽炎とは、春の天気のよい穏やかな日に

地面から炎のような揺らめきが立ちのぼる現象をいうのだが、

私は秋の紅葉に陽が燦々と降り注ぎ、

木々の葉が金色に輝くさまを見た時、

自分の勝手な解釈だが、秋の陽炎の印象を強く持つ。」

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 ↑「流」6号F

「東京・奥多摩に取材した。

下流から上流に向けて歩を進めると、

小さな水が自分に向かって生きよい良く流れて来る。

決してやむ事のない、清らかな川の流れに心洗われる想いがした。」

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 ↑「神炎」6号P

「あの精神的気高さ、美しさ、燦々と輝く光。

炎には確かに神が宿っている。

天に向かう一筋の炎に、夢と願いを込め描いた。」

自然の中でスケッチをしながら、自然の吐息を肌で実感するという加来先生。

作品のテーマは「陰と陽」。

自然界や人間界に存在する両極にあるもの。

昼と夜。夏と冬。火と水。光と影。天と地。そして生と死。

自身が感じた感動を卓越した絵画技法で鮮やかに表現します。

<加来万周 略歴>

1973年 熊本県生まれ

1999年 東京藝術大学大学院美術研究科日本画修士課程修了

      再興第84回院展入選

2002年 再興第86回院展「光路」 文化庁買上

2012年 第67回春の院展「軌跡」 奨励賞受賞

その他受賞、入選、個展、グループ展多数。

現在:日本美術院院友

「加来万周 日本画展」 Banshu Kaku Solo Exhibition (Japanese Paintings)

●大阪展

2013年6/26(水)~7/2(火) 午前10時~午後8時 *最終日は午後5時閉場

大丸心斎橋店 南館8階美術画廊 TEL06-6271-1231(代表)

●京都展

2013年7/17(水)~7/23(火) 午前10時~午後8時 *最終日は午後5時閉場

大丸京都店 6階美術画廊 TEL075-211-8111(代)

2013年5月31日 (金)

「―愛しい猫たち― 仁木寿美子 日本画展」@京都

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卓越した描写力で猫たちを描く、

仁木寿美子先生の個展を開催中です。

愛くるしい仕草を瞬時にとらえた作品の数々、猫好きの方は必見ですcat

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 ↑「毛づくろい」4号 税込168,000円

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 ↑「凛」SM 税込126,000円

●仁木寿美子 略歴

1951年 京都出身

1980年 林茂守氏に師事

現在 京都日本画家協会・光玄会会員

●作家来場予定 会期中毎日 午後2時~4時

「―愛しい猫たち― 仁木寿美子 日本画展」

2013年5/29(水)~6/4(火) 午前10時~午後8時 *最終日は午後5時閉場

大丸京都店 6階アートサロンESPACE KYOTO TEL075-211-8111(代)




2013年5月18日 (土)

「新作竹工芸 伊藤賢一郎花篭展」@名古屋

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名古屋市在住の竹工芸家・伊藤賢一郎先生の恒例の新作展を開催中ですhappy01

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 ↑№1「手付花籠」 税込472,500円

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 ↑№5「網代編大盆」 税込315,000円

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 ↑№7「三ツかさね亀甲編花篭」 税込157,500円

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 ↑№13「手付花篭」 税込189,000円

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 ↑№21「透かし編花篭」 税込89,250円

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花篭、掛花生など、竹ならではの風情に彩られた新作約40点を展示即売いたします。

また、本館7階大催事場では「中日いけばな芸術展」(5/15(水)~20(月))も開催中clover

併せてお楽しみくださいませ。

「新作竹工芸 伊藤賢一郎花篭展」

2013年5/15(水)~5/21(火) 午前10時~午後7時30分 *最終日は午後4時閉場

松坂屋名古屋店 南館6階美術画廊 TEL 052-264-3383(第1画廊直通)

2013年5月10日 (金)

「第4回 若尾 経 陶芸展」@名古屋

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松坂屋名古屋店では今展が当店では4回目の個展となる

若尾経先生の新作展を開催中ですhappy01

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 ↑「青瓷花器」 税込262,500円

青瓷作品に自らの表現を追い求め続ける若尾経先生。

今展では、青瓷とともに「象牙瓷」、「金釉彩」と名付けた新たな作品も並びます。

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 ↑「象牙瓷水指」 税込294,000円

こちらは「象牙瓷」の水指。

蓮の花のような姿が素敵ですね☆

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 ↑「金釉彩茶盌」税込210,000円

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 ↑「金釉彩花入」 税込294,000円

「金釉彩」は黒×金のコントラストが美しい作品です。

黒い表面に流れる金彩はとても上品。

渋い光を放っています。

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 ↑「定窯花入」 税込231,000円

そのほかにも、こちらの花入のような、

シンプルで柔らかい白が美しい「定窯」や「黒陶」など新作約40点が並んでおりますsign01

若尾経先生も毎日ご来廊予定。

皆様のご来店を心よりお持ち申し上げます。(K)

「第4回 若尾 経 陶芸展」(Kei Wakao Ceramic Works)

2013年5/8(水)~5/14(火) 午前10時~午後7時30分 *最終日は午後4時閉場

松坂屋名古屋店 南館6階美術画廊 TEL 052-264-3383(画廊直通)






2013年5月 9日 (木)

「~あの満ち足りた記憶へ~ 齋 正機のドローイング物語展」@名古屋

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今週の第3画廊は心あたたまる一週間note

日本画作家・齋正機先生が、日々の心動く小さな出来事を描いたドローイング。

どこか懐かしい、ほのぼのした日常を
齋正機先生のことばとともに覗いてみましょうhappy01
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「絵を描く」10×13.5㎝ 税込39,900円

少しだけ絵の具を使って描いてみる。
畳を汚すかが心配だ。

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 ↑「電車が通り過ぎる」10×13.5㎝ 税込39,900円

寄り添うように軒先をゆっくり走る。
余りにも馴染んでいるから
猫も全く警戒なんかしない。

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 ↑「踏切を待つ」11×14.5㎝ 税込39,900円

久しぶりに野球をするために空き地に行く途中。
踏切が鳴る 桜満開の日。

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 ↑「コーヒー豆の種類」10×13.5㎝ 税込39,900円

全く種類は同じなのに
育てる環境で味や薫りが変わるコーヒー。
世界の至る所で育てられてここに集まる。

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 ↑「名古屋テレビ塔より」10×13.5㎝ 税込39,900円

テレビ塔のレストランからセントラルパークを見下ろすと
町の中とは思えない時間が流れていた。

(こちらの作品はきっと地元の皆様なら一度は眺めたことのある風景!
 当店も登場しています☆)


会場には実際に齋先生が使っているスケッチブックや
齋先生がパッケージの絵を手がけている和菓子の箱などが並んでおります☆
ぜひご来場いただき、楽しんでいってください☆

「~あの満ち足りた記憶へ~ 齋 正機のドローイング物語展」
2013年5/8(水)~5/14(火) 午前10時〜午後7時30分 *最終日は午後4時閉場
松坂屋名古屋店 
南館6階美術画廊 TEL 052-264-3383(第1画廊直通)