美術画廊・アートギャラリー

2013年7月18日 (木)

木彫の動物たち。「馬場稔郎 木彫展」@大阪心斎橋

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現在開催中の「馬場稔郎 木彫展」では、

様々な動物たちの木彫を中心に、大作から小品まで約30点を展示中ですhappy01

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 ↑「Compass」木彫 高さ62.1×幅50.0cm 税込630,000円

有名なグリム童話・ブレーメンの音楽隊がモチーフになったと思われる“Compass”。

動物たちが四方を向いて鳴き声を上げている様子はユニークかつ臨場感たっぷり。

そしてタイトル通り、台座の中心には本物のコンパスが埋まっています

       ↓ ↓ ↓

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 ↑「夢遊」陶器 高さ8.8×幅17.3cm 各税込26,250円

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木彫の原型から型をおこし制作された陶器の獏達。

その落ち着いた雰囲気はデザイナーズ家具との相性も意外に良好!?

ちなみにこうした型による制作は初めてだったため、馬場先生いわく

「木彫よりも大変だった」そうです・・・

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 ↑「Great high tension」木彫 高さ205×幅72cm 税込1,260,000円

今展一番の大作、“Great high tension”。

体高(高さ)はなんと205cm!!

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 ↑「Lost」高さ28.3×幅27.6cm 税込294,000円

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 ↑「Jealousy」高さ33.0×幅42.2cm 税込294,000円

こちらは迫力溢れる動物たちの頭部の木彫作品。

画像では伝わりにくいかもしれませんが、

うるしや麻ぬのを使用した乾漆の技法によって表現された重厚な質感は

まさに秀逸のひと言!!

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会場には制作過程で描かれた貴重なデッサンや設計図面なども展示中。

ぜひお立ち寄りくださいませ。

「馬場稔郎 木彫展」

2013年7/17(水)~7/30(火)午前10時〜午後8時 *最終日は午後5時閉場

大丸心斎橋店 南館8階美術画廊 TEL 06-6271-1231(代)

 

 

2013年7月14日 (日)

「井阪仁 洋画展」@ 大阪心斎橋

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現在開催中の「井阪仁 洋画展」では約30点の作品を展示中ですhappy01

井坂先生の作品はどれも反射を抑えた金箔を背景に使用し、

穂先の細長い面相筆(さらにその毛先を細くしたものまで使われるようです・・・)で

季節の草花や薔薇を丁寧に描写しています。

油彩ながらまるで日本画のような絢爛な雰囲気まで醸成されているのも頷けるところ。

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 ↑「待春(白木蓮)」 10号F 税込525,000円

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 ↑「緑韻(牡丹)」 8号F 税込420,000円

薔薇の品種名がこれほど多いとは知りませんでした・・・。

人名が品種名になっているものも沢山あるようで、

著名な芸術家の名を冠した薔薇を描いた作品です。

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 ↑「バラ(モーリス・ユトリロ)」 4号F 税込252,000円

井阪先生は15日(月)までの各日ご来場の予定です。

ぜひお立ち寄り下さいませhappy01

「井阪仁 洋画展」

2013年7/10(水)〜16(火) 午前10時〜午後8時 *最終日は午後5時閉場

大丸心斎橋店 南館8階美術画廊 TEL 06-6271-1231(代)

 



 

 

2013年7月 5日 (金)

「山口貴士・岸本浩希・本地裕輔 日本画三人展 ー景三彩ー」@ 名古屋

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愛知県立芸術大学で日本画を専攻し、

院展を中心に活躍されている若手精鋭作家3名による

フレッシュな新作展

「日本画三人展ー景三彩ー」

出品作家3名の作品をご紹介いたしますhappy01

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 ↑ 山口貴士「さえずりの運河」20号 税込672,000円

しんとした空気の中、

舟をこぐ心地よい音色と鳥のさえずりが聞こえてきそうな

こちらの作品は山口貴士さんの作品。

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 ↑ 山口貴士「凛」8号 税込336,000円

ブダペストの幻想的な夜景☆

山口さんの作品は繊細な描写と新鮮な視点が魅力です!

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 ↑ 岸本浩希「煌の坂」20号

続いては岸本浩希さん。

柔らかく爽やかな作品たちは
見る者をあたたかい気持ちにします。

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 ↑ 岸本浩希「濃紅葉」6号 税込220,500円

こちらはお部屋に季節感を吹き込んでくれそうな1枚☆

ふんわりした空気感が素敵です。

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 ↑ 本地裕輔「煌」20号 税込504,000円

最後にご紹介するのは本地裕輔さん。

郷愁感溢れる、ゆったりした風景に心和みますnote

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 ↑ 本地裕輔「夏の夜」10号 税込315,000円

夏の真っ青に染まる夜空が美しいですね。

金箔や色の大胆な配置はセンス抜群!


この他にも、日本画ならではの繊細さと

若手作家ならではの瑞々しさが存分に発揮された新作がたくさん並んでおりますsign01

皆様のご来店をお待ち申し上げておりますhappy01(K)

「山口貴士・岸本浩希・本地裕輔 日本画三人展 ー景三彩ー」

2013年7/3(水)〜7/9(火) 午前10時〜午後7時30分 *最終日は午後4時閉場

松坂屋名古屋店 南館6階美術画廊 TEL052-264-3383(第1画廊直通

 

 

 

 

「濱中応彦水墨画展」開催中 @ 心斎橋

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現在開催中の「濱中応彦 水墨画展」では

約20点の作品を展示中ですhappy01

応彦先生は水墨画としては珍しい、

建築物や外国の風景などをモチーフにした作品も制作されています。

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 ↑「ロンドン」 36.0㎝×27.0㎝ 税込210,000円

“大阪”ということでこんな作品もご紹介しちゃいます。

よく見ると看板には「串カツ」の文字が・・・

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 ↑「通天閣」 29.0㎝×20.0㎝ 税込126,000円

そして何といっても今回の目玉は、

あの有名な曾我簫白の雲龍図を模写したこの大作sign03

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 ↑ 曾我蕭白「雲龍図」模写 165㎝×530㎝ 税込1,260,000円

ご覧になられた方もいらっしゃるかと思いますが、

テレビ大阪「美の巨人」で応彦先生が模写に挑戦したその作品です。

サイズも原画そのままの大きさで圧巻の迫力!!

ぜひご来場くださいませhappy01

「濱中応彦 水墨画展 ~光と風の兆し~」

2013年7/3(水)~7/9(火) 午前10時〜午後8時 *最終日は午後5時閉場

大丸心斎橋店 南館8階美術画廊 TEL 06-6271-1231(代)

2013年6月27日 (木)

「ー時間飛行ー 坪内好子 絵画展」@ 名古屋

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第3画廊では「ー時間飛行ー 坪内好子 絵画展」を開催中ですhappy01

銅版画に金箔を合わせ、手彩色も施した作品たちは
古色を帯びた雰囲気が魅力的heart04

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 ↑「日本之図ーkin no umiー」44.6×59.5㎝ 税込231,000円

日本地図もこの通り!
まるで海で拾った宝の地図のようです。

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 ↑「つきのみ(金)」25.0×9.0㎝ 税込68,250円

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 ↑「幸せを運ぶ人と大喰いする海水魚ーエメラルドの海ー」
  13.0×10.0㎝ 税込50,400円

絵本の中のワンシーンのような夢溢れる作品には
心躍りますねnote

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 ↑「星旅帰向」21.5×44.5㎝ 税込136,500円

たくさんの飛行船や気球たちは、
どんな冒険をしてきて、
そしてどこに向かうのでしょうかshipshipship

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 ↑「樹と小さな家のコンポジションⅡ」
ミクストメディア 税込420,000円

銅版画だけでなく、ミクストメディアの作品もございます☆

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 ↑「PORT OF NAGOYA」
  45.3×34.0㎝ 税込157,500円

最後にご紹介するこちらの作品は
なんと、名古屋港!
名古屋城も登場しています☆

坪内先生は6月30日(日)にご来廊予定です。
ぜひ松坂屋名古屋店までお越し下さいませ(K)happy01

ー時間飛行ー 坪内好子 絵画展

2013年6/26(水)〜7/2(火) 午前10時〜午後7時30分 *最終日は午後4時閉場

松坂屋名古屋店 南館6階美術画廊 TEL052-264-3383(第1画廊直通)

 

 

2013年6月26日 (水)

「末冨綾子レリーフ展」@ 名古屋

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今週の松坂屋名古屋店第2画廊は「末冨綾子レリーフ展」。

京都とパリを往復しながら、視力を失ってもなお意欲的に制作活動をされている
末冨綾子先生の当店初個展ですhappy01

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 ↑「楽園」30号M 税込661,500円

蝋を塗り込んだロープや凧糸などを使って
石膏で固めた作品は、とってもユニークgood

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近づいて見てみると、でこぼこした表面がわかりますね。
末冨先生の指先から生まれる、
全く新しい造形表現ですsign01

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↑「ほろ酔いピアニスト」8号F 税込252,000円

画題の通り、気分の良い音色が聞こえてきそうですねnote

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 ↑「考えるクロワッサン」0号 税込63,000円

ことばが入った小ぶりな可愛い作品にもぜひご注目下さい!
思わず顔がほころびますwink

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 ↑「針ねずみの家」12号P 税込378,000円

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 ↑「ピアニストⅠ」3号P 税込105,000円

心の目から生まれる華やかな世界は
本当に心温まるものばかり。

末冨綾子先生は29日(土)と30日(日)にご来廊予定ですsign01
皆様のご来店を心よりお待ち申し上げております。(K)happy01

「末冨綾子 レリーフ展」

2013年6/26(水)〜7/2(火) 午前10時〜午後7時30分 *最終日は午後4時閉場

松坂屋名古屋店 南館6階美術画廊 TEL052-264-3383(第1画廊直通)



 

 

 

 

 

「采の会 日本画展」開催中@名古屋

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第一画廊は恒例の「采の会 日本画展」を開催中sign01

日本画家・田渕俊夫先生の門下生であり、
その将来が期待される5名の作家が出品されています。

今年の出品作家は以下の5名の方々flair
荒木 恵信
岩永てるみ
柏谷 明美
狩俣 公介
佐藤 真理
(五十音順、敬称略)

ブログではそれぞれの作家の作品をご紹介させていただきますhappy01

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 ↑荒木 恵信  各50号
 左:「the horizon(めいめいの旅#5)」
 中:「ground(めいめいの旅#3)」
 右:「the Ocean(めいめいの旅#4)」

こちらは荒木恵信さんの作品。
こちらの3点はぜひご来店していただき、
近くで見ていただきたい作品です!
海や大地に重なって浮かび上がるものとは…?

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↑岩永てるみ「Aquarium」130.0×80.3㎝×6

地元出身の岩永てるみさんは、
6連作の大作です!

清らかな水の世界が見るものを癒します。

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 ↑柏谷 明美「静寂の森」90×180㎝

こちらは柏谷明美さんの屏風絵。
ひんやりした森の澄んだ空気が伝わってきそう。

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 ↑狩俣 公介「閑寂」10号

黒を基調にした中にぼんやりと浮かび上がる、
月が印象的な1枚fullmoon
狩俣公介さんはこのほかに大きな屏風絵もございます。

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 ↑佐藤 真理「林檎」20号

赤く実った林檎が瑞々しい作品は佐藤真理さんapple
絹本ならではの優しく繊細な色彩に、ぜひご注目下さい。

皆様のご来店を心よりお待ち申し上げております(K)happy01

「第四回 采の会 日本画展」

2013年6/26(水)〜7/2(火) 午前10時〜午後7時30分 *最終日は午後4時閉場

松坂屋名古屋店 南館6階美術画廊 TEL052-264-3383(第1画廊直通)

2013年6月22日 (土)

「第二回 古田年寿 日本画展 ー道程ー」@名古屋

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今週は当店では第2回目となる
地元愛知県の日本画作家・古田年寿先生の個展を第1画廊にて開催中happy01
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「マーメイド 届かぬ想い」220×175㎝ 税込2,940,000円

エントランスには幻想的な大作がsign03
人魚姫の切ないストーリーが
古田先生ならではの視点で描かれています。

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 ↑「帰郷」10号 税込735,000円
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 ↑「思い出の場所」10号 税込735,000円
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 ↑「閑日」8号 税込588,000円

作品ひとつひとつが物語の1ページのよう。
あなたはどんなストーリーを想像しますか?

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 ↑「枇杷」4号 税込294,000円

枇杷や梨などの夏の果物の作品は爽やか。

静物や動物の作品も
優しさが溢れています。
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 ↑「猫」8号 税込588,000

まぁるい身体に
何ともいえない表情の猫ちゃんも愛らしいですねcat


古田先生は23日(日)まで毎日来廊予定。
みなさまのご来店をお待ち申し上げておりますnote(K)

「第二回 古田年寿 日本画展 ー道程ー」
2013年6/19(水)〜6/25(火) 午前10時〜午後7時30分 *最終日は午後4時閉場
松坂屋名古屋店 南館6階美術画廊 TEL 052-264-3383(第1画廊直通)

「加藤亮太郎陶芸展」開催中@名古屋

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松坂屋名古屋店第2画廊では
「第三回 加藤亮太郎 陶芸展」を開催中ですhappy01
人間国宝・加藤卓男先生を祖父にもつ亮太郎さん。
美濃の伝統をしっかり守りつつ、
「現代とともに生きるやきものを産み出したい」という想いで作陶をされています。
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 ↑「弥七田織部花入」税込262,500円

漢字をばらばらにして幾何学模様のようにあしらった
弥七田織部のシリーズはユニークgood

有名な漢詩などが隠されています!
解読してみるのも楽しいかもしれません☆

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 ↑「練上志野茶盌」税込126,000円
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 ↑「志野茶盌」税込126,000円

志野茶盌などはガス窯でやいたものと、穴窯でやいたものがございます。

皆様はどちらがお好みでしょう?

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 ↑「さび黒花入」税込157,500円

手びねりで作られたまん丸な形に
マットな肌の「さび黒花入」。

会場には大小様々な大きさが並んでおります。
和室にも洋室にも合う、かっこいい作品ですgood

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 ↑「飴釉茶盌」税込105,000円

こちらの飴釉茶盌はじっくりみていただきたい一点!

赤茶色の飴釉のところどころに青や緑色が混ざり、
本当に表情豊かな作品ですshine

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酒呑の種類も豊富なので

ぜひ色々見比べて、お気に入りを見つけてくださいsign03

加藤亮太郎さんは最終日まで毎日ご来廊予定。
ぜひ松坂屋名古屋店美術画廊にお越し下さいませhappy01 (K)

「第三回 加藤亮太郎 陶芸展」
2013年6/19(水)〜6/25(火) 午前10時〜午後7時30分 *最終日は午後4時閉場
松坂屋名古屋店 南館6階美術画廊 TEL 052-264-3383(第1画廊直通)

2013年6月20日 (木)

「井口大輔 作陶展」@名古屋

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手捻りならではのフォルムと釉薬を使わない質感で

陶芸表現の可能性を追求する井口大輔先生の当店初個展ですhappy01

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↑「№2 彩銹陶銀彩鉢」 税込241,500円

さびついた鉄のような風合いから「銹陶」(しゅうとう)と名付けられた作品。

素焼きした生地にもみ灰をかけ、焼き、磨くことで、

このような肌合いに仕上がるのだそうです。

この質感を最大限に生かすため、限られた色で彩色されています。

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井口先生の作品は、眺めても、手にとっても、心地のよさを感じます。

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 ↑「№7 銹変陶壺」 税込283,500円

やわらかな丸みを帯びた造形は、紫陽花を優しく包みこんでいるかのよう。

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 ↑「№3 鳥」、「№22 鳥」 各税込189,000円

動物の中でも、様々な姿形をもつ「鳥」。

そのとらわれない、自由な造形に魅了され制作された作品です。

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 ↑「№1 銹陶壺」 税込189,000円

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井口先生は会期中毎日来廊予定です。

みなさまのお越しをスタッフ 一同心よりお待ちしております。

「井口大輔 作陶展」

2013年6/19(水)~6/25(火) 午前10時~午後7時30分 *最終日は午後4時閉場

松坂屋名古屋店 南館6階美術画廊 TEL 052-264-3383(第1画廊直通)